Optimizelyのプライバシー保護を強化する新機能

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先日話題になった、Optimizelyを始めとするA/Bテストツールによる、実験情報のプライバシー問題を受けて、Optimizelyが新機能を発表しました。

参考「Optimizelyの実験情報のプライバシーについて

この問題は、Optimizelyで行ったテストの内容が、少しの工夫をすることで、外部から分かってしまう、ということでした。

これについてOptimizelyは、Web上の公開されている情報をテストしているため、情報漏洩では無いとした上で、第三者からテスト内容をわかりづらくする方法を提供すると発表していました。

その機能が先日追加されました。

ダッシュボード > プロジェクト設定 > Project Code Settings

1、『Masking Descriptive Names』

この機能は、実験の記述的な名前やバリエーション、対象者、セクション、セグメントを数字のID番号で置き換えて隠したり、マスクしたりします。

誰がソースコードを見ても数字のID番号しか見えません。

注意:もし、分析を1つに統合するために実験データを外部ツールと統合している場合は、外部ツール側で実験データの名前が2つ異なって存在してしまいます。
そのため、外部ツールと統合している場合は、現在実行中のテストが終わってからこのオプションをオンにすることを推奨します。

2、『Force Variation Shortcut』

この機能は、URL パラメーターを使って特定のバリエーションを表示することを、誰にもできないようにします。
第三者が知らない間に、皆さんのバリエーションにリンクすることからアカウントを守るために、デフォルトではこのオプションをonにしています。
しかしそうすると、URL パラメーターを使って皆さんがデバッグしたりブラウザーをまたがったテストをしたりすることもできなくなります。
プレビュー・モードを使って特定のバリエーションを協力者の方と共有することは可能です。
通常、このオプションはonにしたままにすることを推奨します。

3、『Draft and Paused Experiments』

この機能は、皆さんのドラフトや休止中の実験がソースコード上で見えてしまわないようにします。
通常、このオプションをonにしたままにすることを推奨します。

Optimizelyブログ 『3 New Optimizely Settings to Give You More Control』原文

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