【広告代理店必見!】ABテストがあなたのクライアントを喜ばせる3つの理由

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多くのWeb運営ではクライアントや制作業者と定例会議や報告会を行うだろう。
そこでは大抵、キャンペーンに関する打ち合わせやアクセス解析の結果報告を行う。
正直、マンネリと感じないだろうか?
その空気を一変させるのが「ABテスト」だ。

定例会議の出席者たちの顔を思い出してほしい。
もしあなたのクライアントがつまらなそうな表情をしていたとしたら、ぜひ「ABテスト」の導入をおすすめする。
つまらない定例会議を活性化させることに一役買うはずだ。

ABテストがどういうものか知らない方はこちらを読んでいただきたい。
ABテストを成功させる4つの手順

1、すぐに理解でき、しかも楽しい

なんといってもABテストは単純明快、とてもシンプルだ。
違うパターンを用意し、同じ条件で比較するだけのテスト。
もちろん小難しい専門用語などは無く、あなたのクライアントにとってもすぐに理解できる。
離脱数やらセッション数がどうなったという報告よりも、
「A,B,CパターンのうちBパターンが一番反応が良かったです!」という話の方がよほど分かりやすく、受け入れられやすいだろう。
しかも、どのパターンが勝つかというゲーム性も含んでいる。

試しにABテスト実施の際にクライアントへ「どちらが勝つと思うか?」と予想してもらうと良いだろう。

きっとクライアントは予想を楽しみ、テスト結果が出る次回の定例会議を心待ちにするだろう。

2、上司や社内へ報告しやすい

クライアントの担当者にとって、上司や社内に報告しやすいというのは非常に重要な要素だ。
担当者はキッチリした報告を行うことで、上司や社内から評価される立場なのだから。

ところが、Webは一般企業の中堅ビジネスマンにはむずかしい。
上司にちゃんと説明しようとすれば、背景から説明しなければ到底理解されず、
かと言ってそんな冗長な説明をすれば、評価が下がるのは目に見える。

この状況を踏まえた分かりやすい報告をしてくれるような、
気の利いた代理店やWeb業者もごく少数だろう。

仕方なしに、クライアントの担当者は手間をかけて上司や社内用に分かりやすく翻訳するのだ。

ABテストはこの手間を軽減してくれる。
前項で述べた通り、ABテストは単純明快なのだから、当然上司にだってすぐに理解できる。
したがって翻訳の手間もはぶける。

これは担当者にとって非常にありがたいはずだ。
つまり、クライアントの担当者からあなたが感謝される立場になる。

この一点だけでも、ABテストを導入する価値は充分あるだろう。

3,たとえ結果が出なくても前向きになる

ABテストは、言うまでも無くテストなので、結果が出ないこともしばしばある。
テストした結果オリジナルパターンが一番良かったというのはよくあることだ。
ただ、これはテストの失敗ではない。
テストパターンよりオリジナルの方が良いという証明ができたという成功だ。
そして、別のテストパターンを作る際には、失敗パターンが反面教師となって、成功する確率を引き上げる。

このことをクライアントに理解してもらうのは、それほどハードルは高くないだろう。

やってはいけないこと

ここまで、あなたのクライアントを喜ばせるポイントを紹介したが、やってはいけないことが一つある。
それは、むやみに成果を約束してはいけないということだ。

ABテストをしていると、時々おどろくような成果を得ることがある。
それに気をよくしてクライアントに次回の成果を約束してしまうと、取り返しのつかないことになる。

クライアントの期待が「Webを効率的に運用改善してほしい」から「成果を上げ続けてほしい」に変わったとき、
その期待に応えることはできず、積み重ねた信頼を失うだろう。

本来、うまく行くかどうか分からないからテストするわけで、当然いつも成果が上がるわけではない。
また、サイトの改善を繰り返せば、当然悪いところは少なくなるので、成果は出づらくなる。

このように「成果」をターゲットにしてしまうとすぐに行き詰まってしまい、せっかく得た信頼を失ってしまう。
そして、一度「役に立たない」というレッテルを貼られてしまえば、再開することは困難だ。

そうではなくて、あくまで「効率的な運用改善」をターゲットに据えよう。

まとめ

今回紹介したように、A/Bテストはあなたとあなたのクライアントにとって非常に魅力的な取り組みだ。
ABテストをうまく活用してクライアントを楽ませ、クライアントとの長期的な信頼と契約を勝ち取ろう。

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